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タイ・バンコク売買コンドミニアム「住まいを買いたい方」

バンコク生活情報

09/06/2026

タイ・バンコクで住まいを買いたい方へ
日本人がコンドミニアム購入で気を付けたいこと

バンコクでの生活が長くなってくると、ふとこんなことを考える方がいらっしゃいます。

「このまま家賃を払い続けるより、バンコクに自分の住まいを持つのも良いかもしれない」

実際に、タイでの暮らしに慣れてきた日本人の方から、コンドミニアム購入のご相談をいただくことは少なくありません。

自分で住むための購入、将来の移住に向けた購入、または賃貸に出すことも見据えた購入など、目的はお客様によってさまざまです。


タイでは、外国人でも一定の条件を満たせば、コンドミニアムを個人名義で購入することができます。

土地付き住宅や土地そのものについては、外国人名義での所有に制限がありますが、コンドミニアムについては、外国人にも比較的購入しやすい不動産です。

タイは東南アジアの中では、不動産に関する法制度や登記制度が比較的整っている国です。特にコンドミニアムについては、外国人が所有できる割合が建物全体の49%までと定められており、その枠内であれば外国人でも個人名義で登記することができます。日本人のお客様にとっても、「自分の名前で所有できる」というのは大きな安心材料になると思います。


ただし、ここで大切なのは、日本と同じ感覚で進めないことです。

日本では、宅地建物取引業法があり、重要事項説明や消費者保護の仕組みが整っています。不動産を購入する際には、買主が内容を理解できるよう、制度として守られている部分が多くあります。

一方でタイは、東南アジアの中では制度が整っているものの、契約内容の確認、物件調査、管理状態の確認、将来の売却可能性の判断については、日本よりも自己責任の部分が大きくなります。

つまり、タイの不動産購入は「制度がないから怖い」というよりも、「制度はあるが、日本とは確認すべき場所が違う」と考えるのが近いです。


コンドミニアム購入でまず確認したいのが、外国人所有枠です。

どれだけ気に入ったお部屋でも、建物全体の外国人所有枠がすでに埋まっている場合、外国人名義で購入することはできません。そのため、物件を決める前に、外国人枠が残っているかを確認する必要があります。

次に大切なのが、海外送金とFETです。

外国人がタイでコンドミニアムを購入する場合、購入資金を海外からタイへ送金し、銀行からFETと呼ばれる送金証明書を取得する必要があります。この書類は、土地局で登記を行う際に必要となる大切な書類です。

日本の銀行口座から送金する場合でも、送金名義、通貨、送金目的の記載に注意が必要です。ここを曖昧にしてしまうと、登記の段階で手続きが止まってしまうことがあります。


また、購入後には権利証が発行され、所有者としての権利が登記されます。

登記手続きは、土地局で行います。日本のように書類だけを郵送して完了する感覚ではなく、売主・買主、または代理人が必要書類を持参し、土地局で所有権移転の手続きを進める流れになります。

ここで日本人の方が気を付けたいのは、権利証や登記関係の公的書類は、基本的にタイ語で作成されるという点です。

日本語や英語の翻訳資料で内容を確認することはできます。ただし、土地局で正式に扱われる書類は、基本的にタイ語です。

そのため、「英語で何となく分かったから大丈夫」ではなく、実際に登記される内容を確認し、必要に応じて日本語で説明を受けながら進めることをおすすめします。


購入前には、建物そのものの状態も大切です。

バンコクのコンドミニアムは、築年数が同じでも管理状態によって印象が大きく変わります。エントランス、エレベーター、駐車場、プール、ジム、廊下、管理事務所の雰囲気を見るだけでも、その建物がどのように管理されているかが伝わってきます。

室内だけがきれいでも、共用部の管理が弱い物件は、将来の住み心地や売却時に影響することがあります。

中古物件の場合は、管理費の滞納がないか、修繕積立金の状況、家具・家電の状態、過去の水漏れや修理履歴なども確認しておくと安心です。

新築やプレビルド物件の場合は、完成時期、デベロッパーの実績、仕様変更の可能性、引き渡し後の管理体制も確認しておきたいポイントです。


そして、もうひとつ大切なのが出口戦略です。

自分が住みたいと思える物件であることはもちろん大切です。ただ、それと同時に、将来売却しやすいか、賃貸に出しやすいかという視点も持っておくと安心です。

BTSやMRTへのアクセス、日本人や外国人が住みやすいエリア、生活利便性、間取りの使いやすさ、管理状態は、将来の資産価値にも関わります。


日本人でも、条件を満たせばタイで住宅ローンを利用できる可能性はあります。

ただし、日本の住宅ローンとは異なり、外国人向け融資は選択肢が限られます。利用を検討する場合は、以下の点を事前に確認しておくことが大切です。

①金利の目安
外国人向け融資では、年5.5%〜7.5%前後になるケースがあります。
UOB Thailandの公式ページでも、住宅ローンの実効金利は契約期間を通じて年5.493%〜6.992%と案内されています。

②頭金の目安
物件価格の30%〜50%程度の自己資金が必要になるケースがあります。
日本の住宅ローンよりも、自己資金割合が高くなる点には注意が必要です。

③候補となる金融機関
UOB Thailand、ICBC Thai、Bangkok Bank Singapore Branch、MBK Guaranteeなどが候補になることがあります。
ただし、審査条件は金融機関や時期によって変わります。

④審査で見られる主な内容
ビザ、ワークパーミット、収入証明、勤務先、勤続年数、購入物件の評価などが確認されます。
日本人であっても、必ずローンが利用できるわけではありません。

⑤弊社のサポート方針
弊社では、住宅ローンを前提としたご購入相談ではなく、原則として自己資金でのご購入、または資金計画の目処が立っているお客様を中心にサポートさせて頂いております。

購入をご検討の際は、事前にご予算、購入目的、資金計画を整理したうえでご相談いただけますと、より具体的な物件提案が可能です。


バンコクでコンドミニアムを購入することは、単に部屋を買うことではありません。

これからの暮らし方を決めることでもあり、将来の選択肢を持つことでもあります。

「住むために買いたい」
「将来の移住用に持っておきたい」
「いずれ賃貸に出すことも考えたい」

その目的によって、選ぶべき物件は変わります。

OYASHIKIでは、バンコクを中心に、日本人のお客様向けに居住用コンドミニアムの購入サポートを行っております。

物件探しからご購入後のお引き渡しまで、主に以下の内容をサポートさせて頂きます。

①ご希望条件に合う物件のご紹介
②外国人所有枠の確認
③価格交渉のサポート
④契約条件の確認
⑤売買契約書の作成・調整
⑥FETを含む送金手続きの確認
⑦土地局での登記手続きのサポート
⑧お引き渡しまでの各種調整

売買仲介手数料については、以下の通りです。

①成約価格の3%
買主さまより、成約価格の3%を仲介手数料として頂戴しております。

②最低手数料
売買価格が500万THB未満の場合は、最低手数料として150,000THBをお願いしております。


タイは、東南アジアの中では外国人がコンドミニアムを購入しやすい国です。

ただし、買いやすいからこそ、購入前に確認すべきポイントを丁寧に整理することが大切です。

一つひとつをきちんと確認して進めれば、バンコクで住まいを持つことは、暮らしに安心感を与えてくれる選択肢になります。

初めてタイで不動産を購入される方も、すでにバンコクにお住まいで購入をご検討中の方も、どうぞお気軽にご相談ください。

日本人のお客様が安心して判断できるよう、タイの商慣習や購入時の注意点も含めて、分かりやすくご案内させて頂きます。

お気軽にお問合せください

皆様のタイ・バンコク生活を真摯にサポートさせていただきます。

下記からお好みの方法でお問い合わせください。明るく経験豊かな日本人スタッフが、お客様の日々の暮らしや通勤など、タイ・バンコクでの心地よい生活に最適な住環境をご提案いたします。オフィスや工場、店舗についてもお気軽にご相談ください。

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